エンゲージメントサーベイ

  
 
    組織と従業員の成長を叶えるエンゲージメントサーベイ
        Antenna (アンテナ)のご紹介



     Antennaは、貴社のエンゲージメントの現状とともに
 「組織課題の真因」「上司・部下の認識ギャップ」を可視化することで
    より短い期間でエンゲージメント向上を実現するツールです

お役に立てる課題】

以下のような課題を抱える企業様にお役立ていただいています。

・離職が多い(定着しない)
・管理職が育っていない
・社員の主体性、パフォーマンスが低い
・チームとしてうまく機能していない
・経営層と現場に乖離がある   etc.
 
*導入企業様の業界:IT関係、製造業、福祉関係、サービス業  ほか


【Antennaの特徴:他のサーベイと何が違うのか?】
  
「サーベイを導入したが、エンゲージメントが上がらない」という企業様の声とその要因を踏まえて作成したAntennaの特徴は次の4点です。
 
(1)独自の要素分解+インタビューで「問題の真因」を捉える
(2)上司と部下の「認識ギャップ」を浮き彫りにする
(3)従業員の「依存心、他人事の意識」を生む設問を極力排除
(4)組織の目指す姿を踏まえて「効果的な打ち手」をご提案


以下、解説します。
 
 
(1)独自の要素分解+インタビューで「問題の真因」を捉える
 
 エンゲージメントの構成要素(8領域)に沿って設問を設計。結果レポートでは「どの領域が弱いのか」が一目瞭然となります。
 また、定性調査に加え定量調査=「従業員インタビュー」を実施することで、問題の背景をより精緻に捉えることができます。
 真因を明確にして施策を検討できるため、的外れの施策を打ってしまうことが減り、成功の確率が高くなります。

(2)上司と部下の「認識ギャップ」を浮き彫りにする

 マネジメント層(経営層、管理職)には、設問群を別途準備しています。主に「上司として〇〇していますか?」という趣旨の設問です。その回答と部下の回答を比較することで「上司はできているつもりだけれど、部下はそう思えていない」という認識ギャップを捉えることができます。

 下図は、認識差が大きく出た事例です。
 上司としては伝えているつもりでも、部下はそう思えていないということが見えてきます。

 上司と部下の認識差が大きいものこそ、優先順位を上げて取り組むべき課題です。単なるスコアの高低でなく、この観点から結果を俯瞰することで、課題の優先順位についてより的確に判断することができます。
 また、このギャップの可視化は、管理職の自覚や行動変容を促す効果もあります。

(3)従業員の「依存心、他人事の意識」を生む設問を極力排除
 
 こういったサーベイ(アンケート調査)の弊害は、「会社が改善してくれる、やってくれて当然」といった誤った期待や依存心を生むことです。
 Antennaでは、「会社や上司は〇〇してくれているか」というニュアンスの設問を極力減らし、「自らはできているか」という問いかけを織り込むことにより、一社員も「主体的に改善できる」ことに気づく効果を持たせています。

(4)組織の目指す姿を踏まえて「効果的な打ち手」をご提案
 
 「可視化してみたけれど、具体的に何をすれば良いのかがわからない」という企業様は多いものです。
 Antennaでは、サーベイで浮かび上がった課題の中で、「組織の目指す姿」を実現するために必要な施策を具体的にご提案いたします。逆に言えば、「スコア的には低いが今は扱わなくても良い」という助言も行います。
 ご希望があれば、施策実施についてもサポートいたします。


【導入企業様の声】

【仕様等】
 
・設問数   30問程度 + フリーコメント
 
・回答時間  初回15分程度(フリーコメント記入時間含む)
       2回目以降 10分弱

・推奨頻度  3〜6ヶ月に一度
 * 施策実施・検証の期間を確保するため、毎月でなく上記を推奨しています

煩雑な設定は不要です。
詳細は個別にご案内いたしますので(オンラインに45分程度)お気軽にお問い合わせください。


【料金】

 初回 150,000円 (税込 165,000円) 
  ・インタビュー込(アンケート調査のみも可能です)
  ・カスタマイズのご要望内容によっては追加料金が発生する場合があります
 

   
詳細は個別にご案内いたします(オンラインにて45分程度)。
お気軽に問い合わせください!

 お問い合わせはこちら→ https://an-te.co.jp/contact/

 
* 他社サーベイ(wevox等)の活用、施策実施についてもサポート実績がございます。お困りの際は お声掛けくださいませ

About Us

社名「Ante(アンテ)」には ” 〜の前 ” という意味があります。   人と組織に向き合う会社を作るにあたり 「より良い未来へ進むために、改めて自分自身と向き合い、土台を整えてもらう場」を提供したいという気持ちから、この社名をつけました。  Read More

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